どんな治療をするか、よりも
治った後どう生きたいか
というビジョンを持つことの方が大事。
先日の、杉浦貴之さんトーク&ライブでの
船戸崇史先生の言葉です。
治ったら、私はどう生きたいんだろう。
という問いは、それ以来ずっと私の
意識の中にあり。
まだ、これ!という答えが出ないまま
日々過ごしています。
来週、ライブ参加すれば
見えてくるかなー、と期待しています。
どう生きたいか。
何をして生きたいか。
何をやりたいか。
実は、こういう問いは本当に苦手で。
どう生きるべきか
何をして生きるべきか
何をすべきか
で生きてきたんだなぁと
改めて思います。
やりたいこと
好きなこと
と思いを巡らすと
思考も止まるし
足も止まるし。
不安になるというか。
えーーーいいの?いやいやそんなの悪いよ~
みたいな。
レジ前で奢ってもらうのを拒否する
おばちゃん集団のうちの一人みたいな。
好きなことしていい、と言われると
妙に浮足立ってしまって
落ち着かなくて
居心地が悪くなる、というか。
なんなんでしょうね。
(原因に目星はついているんだけれども)
今日は曇り空。
降りそうで降らないかと思ったら
ポツポツ。。。
お散歩、行けそうで行けない。
見つかりそうで見つからない問の答えみたいな空です。