考え方が一番大事

さて、先日の

www.taka-messenger.com

杉浦貴之さんのトーク&ライブですが。

 

最後に、参加者さんに夢を語ってもらって

それに対し、杉浦さんはじめ、登壇者の方々が

エールを送る、というコーナーがあります。

 

また、杉浦さんが発行されている

「Messenger」という雑誌には

ガンサバイバーの方々の経験談がたくさん

掲載されています。

 

食習慣、生活習慣、含む生き方そのものを

変えた、とみなさんおっしゃっていて。

 

中でも、「考え方」「物事の捉え方、見方」を

変えることの意味がいかに大きいかということを

私自身は感じました。

 

頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、

というのをやめて、

周りの人に助けを求めるようにした、とか。

 

私自身も、一人で頑張らないと…という

思考癖が強くて、辛いとき、しんどいとき

誰かにたすけてもらうという発想そのものが

まず浮かんでこないことが多かったと

改めて自分のこれまでを振り返って

そう思います。

 

弱音を吐かない、自分は大丈夫、と

いつも言っている感じです。

 

ダメな自分を決して人には見せられない、というか。

 

すこーーーしずつですが、変わってきているかな

と思います。

 

すこーーーしずつですが。

 

ガンに限らず、あらゆる病は

そのままの生き方じゃ無理だよ

というメッセージ。

 

考え方、生き方を変えて

すると生活習慣が変わって

 

結果的に、快方へと向かう。

 

頑張る癖の強い人は

ガンがわかると、がんを治療することに

むちゃくちゃ頑張ってしまう

というケースが少なくないけれども。

 

治療して治った先に何を見ているか?

それが大事です、というお話も

印象的でした。

 

治ること自体を目標にするんじゃなくて

治ってからどう生きたいか、何をしたいか

それが大事で、それが生きたい気持ちを支える、という。

 

治ったら、私は何をしたいかなー

 

まだ治ってないけど

やりたいこと、少しずつやれてる気も?

 

体力つけたいです。

疲れにくい身体が欲しい。

ので、筋肉欲しいです。

 

ということで、今日はスタートが少し遅くなりましたが

ウォーキングに行ってきます。

 

5月5日から始めた1日8千歩ウォーキング、

これが習慣になったら、次は筋トレ。

 

一日の中に、筋トレ→ウォーキング

というルーティンの流れを作りたいです。

 

さー歩こーーー