MRI 画像

検査後の主治医との話の中では

腫瘍径が小さくなっている、という話は

サラリと、で、手術する気になりました?

覚悟できました?なら、いつにします?

みたいな流れで。

 

もう、流れに掉さすのも面倒で

適当にごまかして診察室を出る、

というのがいつものパターンなんですけども。

 

検査画像、直径1センチの円のうち

白く映っているのは直径0.5センチ程度の

丸い部分。で、うっすら白く見える

外周の円の直径が1センチ。

 

で、これはどういうことですか?

と聞いてみたのですが。

 

えーっとですね、一番最初に撮ったときの

ものにもこの辺りに見えるんですが

ガン細胞が壊死して石灰化したものが

白く映ることがあって…

(以下、特に注目すべき点ではない、

みたいな空気に流される)

 

いや、私が聞きたかったのは

直径1センチの外周の内側が白くない

ってことの意味で。

 

そこ(黒く映ってる部分)には

もうガン細胞がない、ってことで

いいですか?という確認で。

 

これは、安保徹先生がおっしゃっていた

(腫瘍の)繊維が強いときは

中が空洞化して治る(腫瘍が自然退縮する)

というケースなんでは??

という。

 

しかし、主治医の口からは

そういった説明は一切なく。

 

有無を言わさず手術日の設定へと

押し切られる感じで。

 

なんだかなーーーーー

 

もやもやの残る診察でした。

 

自然退縮例を知っている主治医

切に求ム!!!!!