セカンドオピニオン

昨日は、重たい腰をあげて

やっとやっと、温熱治療第7クール開始のための

「評価」という診察に行ってきました。

 

先日のMRIとエコー画像、

大学病院の主治医から

検査結果説明は受けています。

 

その同じ画像に基づいて

説明を受けるので

内容も同じようなものになる、はずなんですが。

 

こちらの先生は、

腫瘍本体の中の白い円い部分と

その周囲の黒い部分について

 

縮小が起こるときは

腫瘍自体が小さくなることもあれば

あなたのように、内側が小さくなる

ケースもあります。

黒い部分はガン細胞ではなく

おそらくは脂肪細胞か何かで

ガンではありません。

 

とおっしゃいました。

(主治医はそのあたりをはっきり言わず

言葉を濁した感じ)

 

さらに、腫瘍本体から伸びている白い影について。

 

徐々に薄くなってはいるが

完全に消えている訳ではなくまだ残っている

とおっしゃった。

 

主治医は、白い影については最初と変わらずある、と。

 

これで、私はセカンドオピニオンを受ける

覚悟が決まりました。

 

あとは、どこに受けに行くか、です。

 

素人には見てもわからないから

(というか、じっくり見ようとすると

サッと画面を切り替えられてしまう

みたいな感じ)

手術に誘導しやすい説明にとどめ

 

医師に対する説明では

画像見ればごまかせないので

私への説明とは違うことを書いている。

 

のでは?????

 

これでは信頼できません。

 

今、腫瘍径は1cm程度、と思っていましたが

実際はその内側の0.5cm程度なので

体積に換算すれば米粒3つ程度です。

 

ここまで小さくなってきているのに

このまま治療を続けて様子を見ましょう

ではなく、

何が何でも手術しないと

という主治医の方針には

疑問を抱かざるを得ません。

 

2年と数か月前の時点で

「切らずに治したいです」と言ったのなら

そんな馬鹿な、という反応をされても

当然だったかもしれませんが。

 

ここまで小さくなっていてなお

「小さくなったから今が切り時です」

という医師側の論理は

受け入れられない。。。

 

セカンドオピニオンです!