Messenger

杉浦貴之さんの Messenger 第61号が届きました。

 

最近は、

治療のために何を食べるか

どんな運動をするか、

どんな温熱療法をどれくらいの頻度でするか

といったことよりも

 

どんな心のありようで生きているか

ということの方がずっと大切なのでは?

と感じるようになってきました。

 

ケトン食療法が効果的なのは

理解していますが

(そしてそれを実践していますが)

 

糖質をオフしてさえいればいい

ということではなくて

何を食べたいか

何を食べると幸せだなぁと感じるか、とか

 

心も満足するようなものを

頂いて日々過ごす

ということを大切にしたいなぁと。

 

ということで、醤油麹が出来上がり。

 

早速ドレッシングにしてみたり

もろみの代わりにして

お野菜につけて食べてみたり。

 

海に足を浸したい、

近くのお寺の参道のアジサイを見たい

とか、思いついたことを

すぐに行動に移すことの心地よさ

というのもあります。

 

長く、子どものスケジュール優先で

自分のやりたいことは後回し

というのが当たり前だったので

思いついたことをすぐにやれることの

ありがたさを感じつつ。

 

Messenger 61号には

感謝して生きることの大切さについて

書かれていましたが。

 

自分を後回しにして

あれもできない、これもできない

という日々を送っていたら

周囲に感謝なんて

出来ませんよね。

 

すぐに実行に移せるような

小さなこと、簡単なことでも

一度心に湧き上がったものを

なかったことにしないで

一つ一つ叶える。

 

それだけで、幸福度は随分違うし

幸せだと感じることが

周囲への感謝につながる気がします。

 

今朝は、愛犬とアジサイを見に行きました。

幸せなお散歩でした。