温熱療法 Day

最近は2週間おきで通ってます。

が、今ひとつスケジューリングが下手くそなので

今週火曜日に酵素風呂、金曜日に温熱、と

週に2回治療が入ってしまいました。

 

なんだかなー。

ま、いいや。

 

で、例によって治療前に診察を受けるんですが。

ものっすごい色々事情が重なって

なかなか大学病院の診察に行けない

ってことにしてあるので

先生もそうグイグイ言ってくることはないのですが

 

じわーっと

 

はよ手術せい

 

と圧をかけてきます。。。

 

それがやだーーー

 

かつ。

 

本日担当の技師さんは

治療機器の扱いにまだ不慣れな感じの

はじめまして さんで。

 

応対はとっても丁寧で優しい感じで

奥さんの愚痴40分言い続ける…

なんてことはなかったですが。

 

治療開始早々別のスタッフさんを呼んで

スタッフさん同士で

ごにょごにょごにょごにょ…

と話していて。

 

えーーーーー

気になるんですけど!!!

 

後で聞いたら

出力が上がらないトラブルだったらしく。

その分5~10分余計に時間がかかって。

 

かつ。

 

他のスタッフさんは全員、

今10分です、20分です、あと10分です、

と声をかけてくれるんですが

それがない。。。

 

うつ伏せになってるので、

そこから首をぐいっと上げないと

壁掛けの時計が見えない。。。

 

えーーー、今どれくらいたったのー

あとどれくらいで終わるのー

と、何だかいつもより長く感じました。。。

 

おまけに。

 

右五十肩の症状が1ランクアップ!!

な感じで。

うつぶせの状態のまま

右腕を動かすと、角度によって

激痛が走る。。。もうやだー

 

てな感じで、なんだかヨレヨレで終了。

 

だったんですが。

 

今日、私の前に治療に入ってた女性、

70代くらいかなー。

治療を終えられたら、待合ロビーの

長椅子に座って待っておられた

ご主人の隣に一度腰かけて。

 

ご主人が、「疲れた?大丈夫?」と

優しく声をかけられていて。

女性が同じような優しいトーンで

「うん、大丈夫よ」と。

言いつつしばらくご主人の隣で

休まれてから

「じゃ、着替えてくるわね」

と更衣室へ歩いて行かれました。

 

素敵なご夫婦でした。

お二人とも品があって。

 

うらやましい。