温熱療法 

県内で、温熱療法をやっている病院、

一番近くて車で1時間半。。。

病院周辺の道はいつも込んでいるので

2時間弱、みといた方がいいかな。

 

という距離なので。

 

二の足を踏んでいた温熱療法。

 

ですが、3センチから2センチ弱に

小さくなってから

あまり変化がないので。

 

先月、主治医に紹介状を書いていただき

まずはカウンセリング。

 

(温熱療法を受けても…と断られるケースも

あるらしいと聞いていたので)

ドキドキしながら。

 

予想通り、これくらいなら

(温存)手術で摘出で簡単なことでしょ?

わざわざ温熱療法しなくていいんじゃない?

という感じで(汗)

 

ですが、何とか、

では、やってみますか。

とおっしゃっていただき。

 

初回の日程を決めて予約、

10月8日(金)、初めての温熱治療

受けてきました。

 

治療前に先生の診察を受けるんですが。

 

先生、初回と打って変わって

優しげな雰囲気に変わられていて

ちょっとビックリ。

 

治療担当の技師の方も

丁寧に対応して下さって。

 

無事、初回治療を終えました。

 

3か月で8回を1クールとして

経過を見ながら進めていきます。

 

通うのに時間がかかって大変なのと

40分間うつ伏せでじっとしていないといけない

(手足もぞもぞ動かすくらいはOK)

くらいかなぁ、大変なのは。

 

 

治療後、だるさを感じる人もいる

とのことでしたが

13時から治療、4時ごろ帰宅、

スーパーで夕飯の買い物、

息子を駅までピックアップ…

と、普段通り過ごせたので

その辺も大丈夫でした。

 

 

高濃度ビタミンC点滴は保険外なので

1回17000円以上しますが

温熱療法は保険適用なので

8回で27000円ほど。

1回あたり3500円程度です。

 

 

1週間から10日の間隔をあけて受けるので

次回は再来週の火曜日に予約。

温熱療法のない週は、ビタミンC点滴療法

というスケジュールで治療していきます。

まずはタンパク質 

 

↑等々の著書のある 藤川徳美先生が

まずはタンパク質(プロテイン)。

タンパク質が十分だとビタミン、ミネラルの

効きが違う、とおっしゃっていました。

 

(本の中に書いてあったか

SNS発信の中か覚えていないんですけども)

 

 

で。

 

夏休み中、サプリの管理をする余裕がなく

プロテインだけしか飲めていなくて。

 

夏休みが終わって

やっとサプリを再開することができてきていて。

 

サプリの効きが違うことを実感しています。

 

疲れにくくなります、本当に。

 

お昼寝しないので、夜の睡眠の質もよくなって

朝の目覚めもすっきり、という好循環。

 

 

これ、私の知っている最安値プロテイン

(公式HPからの方が安いかな?)

 

でも。。。味が。。。私の好みではなく。

 

 

エクスプロージョンよりは高いですが

ドラッグストアで見かけるメーカーのものと

比較すると断然ハッピープライス。

 

で、まんま、プリン味!

個人的にはもう少し甘さ控えめが好みかも

ですが、今まで飲んできたプロテインの中では一番です。

 

 

飲み始めの頃は、お腹が張ったりして

酵素を一緒に飲んだりしてましたが。

 

気づけば、藤川先生推奨量、1日20g×2回

フツーに飲めます。

 

続けようと思ったら、価格も大事ですが

美味しさも大事。

寄り添う とは。

www.funacli.jp

 

↑ の船戸クリニック院長は、自らがガンサバイバーなので。

 

患者への寄り添い感がもう、違いますよね。

(残念ながらHPの文面からの印象でしかないですが。

行きたいなー。コロナ云々なかったら、夏休みに行ってた

と思う、確実に。自分で運転してでも。片道6時間の道のりですけど。)

 

やっぱりね、小さい頃からお勉強ができて、

そこに胡坐かかずに一生懸命お勉強して

大学病院に勤務して約10年、これといった病気もなく(多分)

これといった挫折もなく(推測)

教科書通り、病院の方針通り、医学界の流れ通り

実直に患者と「向き合って」きました、みたいな。

私、真面目にがん治療に取り組んできました、っていう。

 

あなたもガンと言われて大変なんでしょうけども

私も日々何人もの患者さんを診ていてとても大変なんですよね、

みたいな。(いや、これも、直接言われたわけじゃないですが)

 

そういう、一般的なお医者様とは違う気がするんですよね。

 

 

このHPの文章読んでると、救われる気がします。

読んでるだけじゃダメですが(笑)

 

次の大学病院受診がかなり憂鬱。。。

夫源病

 

news.yahoo.co.jp

 

↑ の記事の中にあったチェックリストです。

 

□ 人前では愛想がいいが家では不機嫌

□ 妻の具合が悪くても「ご飯は?」と詰め寄る

□ 家族は自分が養ってきたと自負している

□ 妻の外出や買い物に四六時中ついてくる

□ 真面目、完璧主義で責任感が強い

□ 妻の予定や行動をチェックしたがる

□ 仕事以外での交友関係や趣味が少ない

□ 「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉がほとんど言えない

 

3個以下 今のところ心配しなくて大丈夫

4~6個 夫源病予備軍

7個以上 夫源病の可能性あり

 

だそう。。。

 

夫、完全に当てはまるものが4つ。

やや当てはまる、が3つ。

コロナ以降当てはまってきたのが1つ。

 

予備軍以上確定だなー。

 

全く当てはまらないのは、

「自分で養ってきたと自負」なんですが

そもそも、100%養ってもらってる訳ではないので

当てはまらなくて当然。

 

てことを考えるとかなりまずい。

 

夫に先立たれた妻の方が寿命が長いってデータもありましたよねー

 

家族のことを考えなくてもいい日が

年に数日でいいから、欲しいなぁ。

9月1日

夏休みが終わり、おひとりさま時間が戻ってきました(嬉)

 

リビングに誰も入ってこない安心感。

何してても、何もしてなくても

誰にも干渉されない自由。

 

ひたすら寄り添ってくれる

わんこの気配。

 

あーーーーー、快適!

 

息子は、来春から県外の専門学校へ行く予定。

(最終合否は今月末発表。。。)

 

だけど。

夫が定年退職したら、この自由はなくなる…?のか?

 

ということで、自宅ではなく仕事場に

私専用リビング的空間を創ろうと決意。

 

そこへ籠ったら、だーーーれにも邪魔されない

引きこもり部屋。

 

これ、絶対必要だなぁ。

 

ガンの大敵はストレス。

 

おひとりさま時間が確保できないことは

私の最大のストレスのひとつ。

 

どんな空間にしようかなぁー。

楽しみ出来た!

 

コロナ禍でもできる楽しみ貴重。

サプリメントは i-Herb

 

 ↑ の藤川先生のステキなところは

お医者さんでありながら、「医師に頼るな」と

言いきっちゃうところ。

 

一般的な医者には栄養学の知識がないから

プロテインやサプリで慢性疾患を治すとかいう話は通じない。

から、主治医にはこういう治療法に取り組んでいます、と

あえて言わない方がいい。とも。

 

さらに、分子栄養学を取り入れている医師の方でも

高額なサプリをすすめるケースが多いけれども

 

jp.iherb.com

↑ のようなネットでリーズナブルに入手できるサプリで十分、

とおっしゃっているところもステキ。

 

実際私も、高濃度ビタミンC点滴療法

お世話になっている病院で

かなり高額サプリを勧められました。

 

もし、藤川先生の本を読んでいなかったら

ネットで手に入るようなサプリじゃダメなのかも?

と不安になっていたかもしれません。。。

 

ガンと分かって、藤川先生がおすすめされている

サプリをアイハーブでまとめ買いしたのが

そろそろなくなってきそうなので

アイハーブでポチポチ。

 

ほとんどがアメリカからの輸入サプリです。

 

アメリカは、日本と違って国民皆保険制度ではないから

個人個人の健康管理の意識が高く

そのことが、安価で1粒当たりの含有量が日本のものより

圧倒的に多いサプリが充実している原因ではないかと

確か、YouTube で藤川先生がおっしゃっていたような。

 

納得。

休日の過ごし方

夫の家事参加率は…決して高いとは言えません。

というか、低い。。。

 

唯一するのは食事の後片付けですが。

(ざっと汚れを落として食洗器に入れる)

 

毎日必ずするわけではなく

(疲れていたらやらない)

三角コーナーのゴミを捨てるのも

毎回やるわけではなく

 

私は夕飯の片付け後に

排水口やシンク全体を洗うようにしているんですが

それは一度もやったことがなく

 

一度「見えない家事」の話をしたら

「知らんがな」の文字が顔に浮かんできたので

こりゃダメだな。。。と。

 

まぁ、そういう夫なので。

休日、完全オフの夫と

家事という仕事のある私とでは

休みの日のテンションが違ってくるのは必然。

 

だったのですが。

それじゃ、休日がだんだん苦痛になってくるので。

 

 

糖質制限用の食事と

そうでない食事の2パターン用意するのは大変。

 

という大義名分のもと

この4連休前に、毎食私が用意することを

期待しないでいただきたいと通達。

 

したら、この4連休は随分気楽に過ごせました。

 

いや~、ガン闘病中っていいなぁ~。

 

掃除するわけでも、洗濯するわけでも

庭の草取りするわけでもなく

ただゴロゴロテレビの前で寛いでいる人に

毎食毎食作って差し上げなくてよい。

 

この4連休は、心穏やかに過ごせました。

 

コロナ禍。

 

家族以外との接触を最小限にせざるを得ず。

ということは、家族との時間は濃厚にならざるを得ず。

 

だったんですが。

 

あえて、別行動の日、別行動の時間帯を作ったのも

心穏やかでいられた理由かなぁ~。

 

よい連休でした。