気もそぞろ

私には、やろうとしていることが

あったはずで。

やらないといけないことも

あったはずで。

 

なんだけど、義父の逝去

という家族(親族)内の一大事に

私のことがどこかへ吹っ飛んでしまって。

 

こういうときに使う言葉として

合ってるかどうかわからないけど

気もそぞろ。

 

今の夫と再婚してわずか5年、

たった5年。

何か特別な思い出がある訳でも

心の交流があった訳でもありません。

 

結婚式を挙げていないので

家族葬に出席する10人足らずのうち

実際会ったことのある人は3人だけ。

義姉とその娘さん夫婦。

 

この方々は、私のことをそんなに良くは

思ってらっしゃらない。

ので正直会うのは憂鬱。

 

今日病室で初めて会った人が2人。

お2人とも、私の顔を見て

「だれ?」みたいな反応でした。。。

そりゃそうだ、初対面。

 

あと、義姉の友人と

親戚の人が1人?

義姉勢力大きいなぁ。

 

ま、とりあえず、乗り切るしかない。

 

 

 

 

 

今からもう四半世紀ほど前に遡る。

元夫のお父様が59歳の若さで亡くなったとき。

元夫が喪主を務めることになり

私は喪主の妻の立ち位置。

 

今回のような家族葬ではなく

弔問客約400名という、田舎のお葬式。

 

結婚の時に両親が持たせてくれた

喪服(着物)に感謝しつつ。

 

やはり、初めましてのご親戚の中に

色々よくご存じの方がいらして

色々教えて頂いて助かりました。

 

人が一人亡くなる

ということの意味の大きさを

色々考えさせられました。

 

元義父は、嫁姑の間にあってなかなかの姑寄り。

で嫁という立場の元義母は

色々辛い目にも遭っており。

おまけに小姑が2人いて

この方々もなかなかに嫁いびり的な

態度を鮮明にしていらしたので

元義母もさぞかしお辛かっただろうと

思い返すのでありますが。

 

小姑とその娘夫婦

小姑の友人

戸籍上の姉妹ではないとはいえ

小姑の実の妹夫婦

と同席する家族葬

 

 

なんか、あれだな、

ヤなこと言われたりされたりしたら

とっとと帰ればいいやーーーーー

ぐらいで臨もう。

 

どうういう意図か

息子は出席しなくていいと言うし。

 

明日木曜日が友引なおかげで

本来明日に執り行われるはずの式が

明後日金曜日にスライド

で、義父のお葬式は土曜日です。

(金曜日はお通夜)

 

つまり、明日は打ち合わせのみ。

 

明日は、やっとやっとの

弁護士さんとの相談と

心理相談の日なので!!!!!!

 

キャンセルせずに済んで

ありがたい。

 

ずっと、明日の相談日を心の支えに

頑張ってきたので。

 

さー、もう寝るかなーーーーー。

 

夫は、今日の午後から忌引きで

月曜日までお休みです。

 

あぁ、夫在宅症候群。

 

一日0.5歩でも前進してれば

自分をほめてあげる。

 

そうして、自分に優しくしながら

前向いて生きる。