表の顔と裏の顔

昨日は、夫とランチを食べに行きました。

表面上は、極々普通の夫婦に見えるんだろうなぁ。

夫自身も、何事もなく、うまくいっていると

思っているに違いない。

 

そうだといいと私自身も思う。

 

けれども。

 

そうじゃないんだよなぁ。

 

今まで言われてきたこと

今現在の状況

考えると日常生活が送れなくなるので。

もちろん、ガンに立ち向かうなんていう

心の軸を保つことも難しくなるので。

 

あえて平静を装って

何事もなく回っているように

見せているだけで。

 

この関係は、本当に自分と両親との関係と同じで

驚いてしまうんだけれども。

 

実家と音信不通になって

どれくらいたつかなー

 

もう80を超えた両親は

自分たちの老後の心配しかしていない。

それと、独り身の姉のことと。

 

孫の成長は県外の弟一家の甥姪たちが担っていて

私と私の愛息の出番はきっとない。

 

寂しいけど、私の生まれ育った家族は

そんな感じ。

 

そして、私自身が二度目に作った家族も

結局はそれと同じ感じ。

 

夫は、どんな私でも受け入れる

というような愛情の深いタイプではない。

都合よく利用できるとこだけ利用できれば

自分さえよければ、多分それでいい人だ。