温熱療法の主治医の先生は
元々は放射線治療に携わっておられたそうで。
私がメインで通っている大学病院にも勤務されていたので
大学病院の主人の先生のこともご存じ。
一番最初のカウンセリングの時こそ
受けないで温熱なんかやりたいの?
みたいな圧を感じたんですけども
2回目以降は毎回別人のような温和な雰囲気。
昨日、第4回目を受けたんですが。
治療前の診察時、それはそれは
丁寧にいろいろと教えていただきました。
私のタイプ、ステージで5年生存率が95%であるとか
京大が97%という数字を出したとか
それは患者さんから見れば希望の数字なんだけれど
医師にとっては、目の前の患者さんが
残りの3パーセントにならないよう治療しなければ…
というプレッシャーにもなると。
こうして、別の角度からの情報を教えて頂けると
お互いの先生が、どういうことを考えて
治療方針を打ち出しているのか、
ということがよりわかるようになります。
次回は来週の金曜日。
顔からもたくさん汗が出るので
マスク着用がきびしいです。。。
順調に小さくなっていきますように。