親亡き後

今日は、

 

障害のある方の「親亡きあと」の

豊かな生活セミナー

 

というのに参加してきました。

年間通して5回にわたって

開催されるセミナーの第1回です。

 

大学教員の方の話と

ケーススタディーとして

障害を持つお子さんのお母さま3名が

現在までのお子さんの経歴と

今後の課題、あったらいいと思う

福祉サービスなどを発表されました。

 

プライベートな内容を含む発表でしたが

そういった話を聞くことで

「親亡きあと」を思う母親は

自分一人ではないんだと勇気づけられました。

 

まだまだ先のこと、と思いたいですが

ガンになったことで

早すぎるということはない

と思うようになりました。

 

まずは、息子のこれまでのことを

時系列に添って客観的に記録をして

医療や福祉とつながる際に

役立つようにしておかなければなりません。

 

まずはそこから。

 

そして、医療とも

つながっておきたいと思います。

 

3名のお母さまのケーススタディの後

相談員の方から

早期に相談に来られたおかげで

より良い支援、サービスにつながった事例と

相談が遅れたために

いい支援に結びつかなかった事例の2つが

紹介され。

 

やっぱり、早め早めが肝心だと。

 

早速早速、今日から少しずつ

あちこちに散らばっている資料など

まとめていこうと思います。

 

有意義なセミナーでした。

 

ただ、90分のセミナーが終わって

外に出ると雨。

天気予報チェックしていなかったので

傘無し。

 

駐車場まで少し歩くんですが

濡れてしまいました。

 

雨に濡れて歩くなんて

久しぶりでした。

 

本格的に梅雨です。