可もなく不可もなく

昨日は約2か月ぶりの大学病院受診日でした。

いつもはエコー検査なのですが

MRI でも見てみましょうということで

去年5月(4月?)以来の MRI

 

うつ伏せで、ひじを曲げた状態で受けるので

造影剤の点滴はいつものひじの内側辺りではなく

手首の方から。

 

と説明を受けながら

去年もそうでしたっけ?と。

 

点滴の針をどこに刺したかという

記憶がないんですよねー。

 

受付の場所とか、待合室の感じとか

憶えていることもあるんですけど

点滴の針を手首近くにしたという記憶がない。

 

わりと冷静に淡々と検査を受けた

と自分では思っていましたが。

 

緊張してたのかなぁ、やっぱり。

 

検査、イヤですよねぇ。

 

何より、結果聞くのがね、

怖いじゃないですか。。。

 

ということで。

 

エコー検査で経過を見てきたとおり、

最初の MRI 画像と比べると

腫瘍のサイズはかなり小さくなっています。

 

腫瘍本体から、薄く影が広がっていたのですが

その影も最初と比べると薄くなっています。

 

去年の4月と比べれば。

 

でも、前回11月との比較では

そんなに変化はないようで。

 

かといって、大きくなっているということもなく。

 

なので、可もなく不可もない結果となりました。

 

少しでも小さくなっていることを

願っていたので、まぁ、ちょっと残念ではありますが。

 

これまで通り、治療を続けていこうと

思っています。