自分のストレスのもとを知る

自分のことは自分が一番よくわかっている

 

というのはなかなかの独りよがりで。

 

ガンがわかって以来

自分のストレスのもとは何なんだろうと

立ち止まって考えることがしばしばなんですが。

 

気づいていなかったことが色々ありました。

 

気づいていても、

そんなことでストレス感じている場合じゃない!

と自分で自分にムチ打っていたりとか。

 

で、気づいたことの一つが

私にとって、

一人の時間がとてもとても大切だということ。

 

 

ここ3年、なっかなか一人の時間が

持てなくなっていました。

再婚したので。。。

(7年間のシングルマザー期を経て3年前に再婚)

 

 

シングルマザー期は、息子が小2~中3。

中学に入れば直接手がかかることは減っていっても

受験とか、進路のことで考えないといけないことが

でてきて、子育ての大変さの種類は変わっても

大変さそのものは変わらない感じで。

 

 

息子が元夫のところで過ごす時間が

唯一自分一人になれる時間で

それはとてもとても貴重な時間でした。

 

それが。再婚してからなくなったんですよねー。

 

息子が元夫のところに行っても

一人になれない。。。

 

再婚とは言え新婚、と言えば新婚でもあるので

新生活が始まった、というある種の高揚感が

自分の本当の感情に気づきにくくさせていたのかなー

 

と思います。

 

 

いい変化なのか悪い変化なのかに関わらず

新しい環境はストレスになります。

 

 

とにかく、一人の時間を確保する。

私にとってはそれがとても大切なこと。

 

今、期末テスト期間中で、息子の帰りが早いので

私一人の時間が1日数時間とはいえ少なくなっています。

それが5日間続くと、それだけで消耗している自分がいます。。。

 

以前の私なら、そういう自分を

情けないなー…と卑下していたと思いますが

 

今は、それが私なんだ と受け入れるようにしています。

 

なので、テスト期間が終わったら、

自分一人の時間を確保しようと思います。

 

ストレスのもとは人それぞれです。

自分にとってのストレスのもとを

きちんと把握しておく。

 

大事なことだと思います。