ということで、YouTube で講演会などチラと見ていただけだった
安保徹先生の著書、読んでみました。
私が実践しているケトン食療法や
高濃度ビタミンC点滴療法のことなどにも
触れてありましたが
それよりも何よりも大事なことは
「生き方」
我慢して、頑張って、ストレスを一人でため込んで
低体温、低酸素の状態を続けてしまう生き方そのものが問題
と書かれています。
我慢することも頑張ることも、生きていくうえで
大事なことなので、それを止めましょうと
おっしゃっている訳ではなく。
低体温、低酸素の状態に傾いてるなーと感じたら
体温の上がることをする、
深呼吸したくなる状態に身を置く、
そうやって、バランスをとることが大事、と。
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思い当たることがありありです。
ここ数年、自分を緩める機会を持たなくなっていました。
毎晩の半身浴がシャワーだけになっていたり
ヨガやZUMBA、ボクササイズ、水泳など
身体を動かすのは好きなんですが
ほとんどやらなくなってしまってました。
温泉も大好きなのですが、ほとんど行かなくなって。
もちろん、コロナの影響もありますが。
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バランス、大事なんですね。
自己を犠牲にしなければならないことなんて
母親をやっていれば日々大小さまざまな形で起こります。
ちなみに今日も、買い物に出かけたかったのですが
珍しくわんこがお腹の調子が悪く中止。
家族と生活するってそういうことです。
その代わり、家族が私の犠牲になることがあっても
お互い様、と受け入れることが
私はとーーーーーっても苦手で。
誰にも迷惑かけない！
と意地になって生きてるようなところがあるので。。。
周りを頼ったり、甘えたりすることに
なーんとなく罪悪感を感じてしまって
一人で頑張ってしまう生き方を
少しずつ少しずつ、緩めていこうと思います。
↑の著者 船戸崇史先生がつくられた リトリート施設。
「リボーン」とは生まれ変わる、という意味。
生活習慣を変える、だけではなくて
生まれ変わるくらいの変化、変容を、ということ。
ここ、いいなぁ。
ガンなら2泊3日で24,200円だ（笑）
（通常2泊3日33,000円）
